トロ姉の日々、あれこれ思うこと、感じたこと、言わずにおられないこと、書き留めていく日記帳。
おひまならお付き合いくださいね。

「このク●ババァ!」

 最近、自宅から歩いて20分ほどのところに公営ドッグランがオープンした。皆、わんこを離せるとあって、朝早くから利用者がやってくる。ドッグラン散歩は私たちにとっても休日の習慣になりつつある。

 ピースは日ごろ1匹でお留守番生活しているからか、リードをはずしたとたん、かなたへ走り去って飼い主のもとへなんか戻って来やしない。そう、呼んだって、戻らない。2歳を過ぎたピースはいっちょまえのオトコになったのか、最近は同じくらいの大きさのわんこと権勢争いが絶えない。臆病で怖がりのピースは、小さいころからおとなしくて自分より小さい相手にマウンティングしていたが、いっちょまえのオトコになってからは、相手だってだまっちゃいない。ガウガウガウガウ、絡み合ってのけんかも増えてしまった。犬的に言えば、決着まで待てばよいのだが、相手も飼い主さんがいる身、ケガでもさせては困ってしまうので、私はピースの背中をグイッとひきよせマズル(口元)をひっつかみ、「コラ〜〜〜〜!!!」と吠えた。
 ピースは悲鳴とも文句ともいえるような声で「ヒィエエエエエ〜〜ヴヴヴヴヴぶぶぶぶぶ」と叫んだ。
「コラ!!ガウガウはだめっていってるでしょっ!!!」
「ヴヴヴヴヴぶぶぶ」
「ええい、かあちゃんに文句いうかっ!!」
「うブブブブ」
そろそろ懲りたかと「よしっ!」と離したら、どうだ、「ワン!!!」とステぜりふを残して走り去っていった。男の子が小さい頃は「ママ〜」と甘えていたのが、オトコに成長して「なんだこのク●ババア!!」と言い捨てた、まるでそんな感じだった。ガクッ。(5月)

チョッピーの恋

 ご近所に"チョッピーちゃん"というおばあちゃん犬がいる。ピースが来るまでは、朝、散歩をしているのを時々見かけるだけで性別も名前も知らなかった。ピースが来てから挨拶を交わすようになり、そのお宅の前を通りかかるたびにピースがのぞくので私も立ち止まって犬同士の挨拶につきあうようになった。チョッピーちゃんはピースがお気に入りらしく、「あら来たのぉ?」というかんじでイソイソと門のところまでやってきてしっぽを振ってくれるようになった。

 さて、チョッピーちゃんはただ見かけるだけのときはご年配の奥さんと歩調を合わせゆっくりゆっくり歩いていたので、一目でお年より犬とわかったのだが、最近、道端でピースと会うととーっても嬉しそうな顔で「こんにちは?」という(私たちにではなく、ピースにね)。しっぽなんかもう、バンバン振って、クーンクーンと鼻をならし、「ん、もう、嬉しいっ!」というしぐさをする。では、と別れてその後姿を振り返ったら…なんと!いままでトボトボと歩いていたチョッピーちゃんの歩き方が明らかに違うではないか! 尻尾を上げ、お尻振り振り、ちゃっちゃっちゃっと軽快だ。これが漫画だったら、「るん!るん!」なーんてネームが入っちゃいそうな変貌ぶりだ。

 永 六輔さんの『大往生』に、老人ホームにちょっとおしゃれでステキなおじいさんが入ってきたとたん、おばあさんたちがお化粧をし出して雰囲気も明るくなった、というようなくだりがあったけど、17歳のチョッピーちゃんにとって1歳半のピースは「ぴちぴちの若い男のコ」。まるで恋?にも似たような効果があったのかもね。(8月)

育犬と育児は同じ?

 ピースと暮らすようになって1年が過ぎた。犬の成長は早いから、あっというまにオトナにはなるけど、この1年間のあいだにはいろんなことがあった。家の中で犬を飼うのはほとんど初めて(むかしわんこのプーは小さいときだけ家の中にいた)なので、犬の行動をつぶさに見るのも初めて。こんなにいろんな表情をし、私たちに望みを訴え、いじけたり、よろこんだりするのかーと結構カンドーした。

 さて、1ヶ月ほど前の毎日新聞に「育児の心理状態に近づく不思議」という見出しのわんこ関係の記事があった。そこではペットの「子供化」の良し悪しについて触れていた。妙な擬人化は別にして、犬も人間と暮していると人間に似てくるのか、ときどき2,3歳の子どものような態度をすることがある。いやなことをされる前は勘がいいし、うれしいときは歓声をあげる。私は人間の子どもはちょっとニガテだったのに、ピースの相手をするようになったら、不思議なことに1,2歳くらいの子どもがこわくなくなった。だって、おんなじようにあやすと喜ぶんだもの。もちろん、人間の子どものほうがずっとフクザツだけどね。

 街でであった、犬を飼いたいファミリーと話をしたことがある。ピースが子どもの頃、初めて見たフリスビーを怖がったときに、私たちがまず楽しそうに遊ぶのを見せたらだんだん加わってきた話をしたら、「へえ、子どもとおんなじね」と言っていた。フリスビー練習会に参加したときも「決して無理強いしないで下さい。まず楽しんで遊ぶことです」とインストラクターが言っていた。ピースはキャッチボール、フリスビー、サッカーが得意だけれど、教えたのではない。好きで好きで、毎日やりたがるのにつきあってたらいつのまにか上手くなっていたのだ。人間の子どももこんなに単純だったら子育てももう少し楽かもね。でも、人間はいずれ大人になって自立する。犬は、飼い犬である以上、死ぬまで人間のような「自立」はないのだ。
 (8月)
仕事と犬育て

 私は育児関係の仕事をしている。仕事柄、いまどきのお母さんのストレスについては多少、知識がある。小さな子のいる人は24時間365日休みナシの生活で、うつやイライラを感じている人が少なくない。うちには子どもはいないのだが、なんとなくその気持、わかる気がする。

 ピースを迎えてからというもの、私たちの生活はピース中心になった。起床時間は1時間早まったが、しかし私の帰宅時間はここのところ2時間ほど遅くなっている。朝はグランドでサッカー、夜はう●ち・おし●このための散歩、それでもエネルギーばりばりのピースは私たちの食事タイム以外は「遊んで〜」攻撃でゆっくりなんかさせてくれない。そうやって毎日が過ぎていく。うちは家事もフィフティーフィフティーなので2人とも睡眠不足と仕事とピースの相手でけっこうヘトヘトである。疲れがたまってストレスがかかってくるとイライラしてくる(のは私だけだが)。

 でも、今回ピースを1泊預けたおかげで日曜の朝はゆっくりと目覚めることができた。ああ、この充実感。ピースが帰ってきたときの嬉しさ。育児疲れのお母さんが、ほんの一時、自分の時間がとれたときに感じる開放感と子どもへの愛しさってこんななのかな。いやいや、この何倍もの気持なのだろう。「こうやって、たまにはピースを預けてリフレッシュしようね」といったへびGの顔はじつに晴れやかだった。(7月6日)
ピース、おとまり保育初体験

 私たちが所属しているアマチュア・バンドのライブ出演のため、ピースを1泊、ペット預りサービスにお願いすることになった。しかし、家に来てからというもの丸1日は離れたことのないピースがいったい、無事に過ごせるのだろうか…ととても心配だった。

 3件の預りサービスを見学に行って、ピースに一番合っていると思われるPサービスに決めた。お散歩に行けると思っていそいそと出かけたピースだったが、いきなり知らない家のケージに入れられ「どうして〜!!!」と不満顔。それを尻目にPサービスをあとにした。たった1泊だが、なにせ初めてなので「クンクン泣いてないか」「ごはんはちゃんと食べただろうか」「シッターさんになれるだろうか」とあれこれ思い悩む。

 しかし長いときは14時間、一人でお留守番しているのだ、毎日。それを思えば、いつもだれかそばにいる。お友達(わんこ)もいる。きっと仲良くやってるさ…とココロをオニ?にして、1泊が過ぎた。元気に帰ってきたピースは、シッターさんの話では、おとなしく、ご飯は完食、お散歩も引っ張らず、脚もおとなしく拭かせてくれる優秀?な子だったそうだ。案ずるは生むが易し。シッターさんを信じて預けてよかった。こちらも夜中まで忙しかったが、久々の「オトナだけの時間」を過ごすことが出来た。(7月5日)
■フシギわんこ、たく君に会う

実家近くの王●寺公園を散歩したときのことだ。いつも他のわんこに会うと挨拶をするピースだが、今回はフシギなわんこに出会った。

 テリアっぽいがどことなく脚が短く、そのわりに立派な尻尾。いったい何犬なのかと飼い主さんにきいてみた。そのわんこ、たく君はどうもコーギーとケアンテリアのミックスらしいというのだ。「らしい」というのも、たく君は7年前、動物愛護センターで殺される寸前のところをこの飼い主さんに救われたのだった。どこでどんなふうに生まれ育ったのかもさだかではないらしいが、獣医さんの話では生後1歳くらいなので、きっとブリーダーが失敗して手放したのでは…とのこと。その飼い主さんは以前飼っていたわんこが死んでしまったので、このわんこなら、きっと前のわんこも飼うことを許してくれるのでは…と思ったそうだ。

 そういわれてみれば、始めはテリアに見えていたたく君がいよいよコーギーに見えてきた。ピンとはった大きめの耳、襟元の白い毛、短い脚に大きなしっぽ(普通、コーギーのしっぽは切られてしまうが、ついていたらこんなしっぽになる)これぞまさしくコーギーの特徴ではないか。「お風呂に入れて毛がぺたんこになると、よりコーギーに近くなるんですよ」と飼い主さん。たく君は性格もやさしくて人なつこい。ピースとならんだ後姿はまさにコーギーそのものである。やさしい飼い主さんと一緒に暮らすたく君はとても幸せそうに笑っていた。(6月)

■かりゆしなるもの

以前からほしいと思っていた「ゴーヤーかりゆしシャツ」を手に入れた。「かりゆし」というのは沖縄のことばで縁起がよいことをいう。もちろん、沖縄製?だ。ゴーヤーは野菜だから、「ゴーヤーシャツ」ということはこちらでいえばきゅうりの柄のシャツを着るようなものかもしれない。ややはずかしい気もするが、なにせデザインが結構かわいくて、そのうえ、縁起がよいときてはおトクなかんじだ。沖縄は観光県だし、暑いので、アロハシャツは皆さんけっこう重宝しているようす。今年は猛暑で電力不足とあってはネクタイやスーツは非効率的だ。いっそのこと、みんなかりゆしシャツを着て、暑さをしのぐのと同時に、景気回復の縁起もかつげばいいと思っている。(6月)

ピース大移動!

この間のソファに続いてダイニングテーブルも買うことにした。とにかく、今使っているこたつテーブルは結婚前から愛用しているのだが、ピースが来てからというもの、どうも具合が悪い。テーブルの上に置いておいたバナナ4本を盗み食いされたし、テーブルのへりはべろべろなめるし、毛は飛ぶしで気が気ではない。しかし、いまピースがいるケージのところがダイニングテーブルの指定席となるため、ピースにはどいていただかなくてはなるまい。ためしにケージを部屋の真ん中まで移動させたところ、ウロウロと落ち着かない。食事を持っていくとき、「どこでおすわり?」と聞くと、必ずケージに入って待てたのに、ケージをずらしただけで待つ場所がわからないらしい。これは困った。そこで、ピースが小さいときからお世話になっているペットシッターのOさんに相談すると、ケージを毎日少しずつずらしたほうがよいとのこと。おまけに、自分のテリトリーになんだか異様なものが入ってくるのだから、ストレスを感じてなにかやらかすかもしれない。リビングにソファ、ダイニングテーブル、ピースのケージや家財道具では部屋が立て込むのでケージ生活をいっそのこと止めようかとも思うのだが、なんだか不安だ。買ったばかりのテーブルの脚をかじられたくはないし、床にオシッコも困る。しばらくは人間ががまんするしかないかなぁ。(6月)

■事件簿その4 きゅうり失踪事件

うちは宅配の野菜をとっている。届いたばかりの野菜をキッチンの入り口で広げ、冷蔵庫へ入れる作業をしていた。「あれ? きゅうりが1本? たしか、2本だったよな…」ふと見るとピースが足早に去ってゆく。その、後姿の口元から緑色のものが両側に突き出ている。まったく!!!おとなしいとはよく言われるけど、いたずらもおとなしく、ソッとやるんだもんなー。(5月)

■とうとうソファを買ったぞ!

今のマンションに引っ越して3年目。13畳のリビングにはピースのスペースのほかはこたつテーブルと戸棚がひとつにテレビコーナー。いままで狭いマンションにいたので広いスペースを堪能したい、気に入った家具を買いたいなどの理由で以前からあったこたつテーブルをずっと使用していた。でも、結局はリビングがピースの運動場と化していた。GW中にふらっと散歩がてらに寄ったアジアン家具のお店でラタンのソファを発見! いままでいろいろ迷って買わなかったけど、これだ!というかんじで即、購入。運良くセール中で10%オフ。安らぐスペースができてとっても満足だけど、ホントはダイニングテーブルも必要なんだよね。ピースの運動場はちょっと狭くなるな。(5月)

■バラが咲いた♪

ガーデニングは前のマンションにいたころからの趣味。引っ越した時点で草花の鉢は40鉢を越えていた。今度は庭も広くなったので、地植えもふやし、フェンスにつるばらを植えた。一昨年の秋に50センチくらいだった苗は大きく育ち、去年も見事な花を咲かせてくれた。でも、今年の初めは長雨と寒さのせいか、カップは大きいが、色が悪い。随分心配して母に聞いてみた。「花のつきはその年によって違うのよ。大丈夫よ」との返事。4月に入って、蕾が随分たくさんついたのでちょっと安心したが、4月の終わりから5月にかけて咲き始めたバラはばっちり、ベージュ色の立派なバタースコッチ。よかった! そういえば、フルーツなんかだって、「今年は作柄もよく…」なんていうよね。生き物だから、その時々の条件によってできは違うんだなー。でもバラはこの季節がやっぱり最高です!(5月)

■事件簿その3 血便がでた!

どうもピースのウ●チがいつもと違う。
血が混じっておる。最後にはほとんど血便状態だ。うわうわ。立て続けにウ●チをするけど、いっこうに良くなる気配なし。血便にはびっくりしたけど、先輩犬の飼い主に血便の話をきいていたのであわてず、様子を見ることにした。
血便は2〜3日で治まったが、病院に連れて行き、薬をもらった。人の心配をよそに手のひらにおいた錠剤をぺろりと平らげてしまうピース。今までのワンコは投薬に苦労したもんだがこいつはらくだ。でも大丈夫かな… (4月)

■事件簿その2 大脱走!

 今日もすっかり遅くなってしまった。ケージで留守番させているので、ピースも半日以上たったから待ちくたびれているだろうな、と玄関を開けるとなぜか扉を向こうから押してくる奴がいる!「え゛!? 」と思うやいなや目の前にはニコニコ笑うピースが。「???」…でも部屋のなかはなんだか臭い。「うあ゛〜!!! ウ●チが…」ケージのなかはぐちゃぐちゃ、見るとリビングにもウ●チが! おまけにうウ●チはヤワヤワときてる。あちゃー! ピースをお風呂場に押し込んでから、部屋という部屋を拭き掃除。ケージの掃除に、汚れ物を始末。そのころ風呂場ではピースはまた待ちぼうけ。お尻の汚れを洗ってあげて、そのままリビングでほったらかしにしたら、今度は目の前で「ジョロジョロ」とオシッコを床にぶちまいている! 明らかにあてつけだ。え〜ん、なんでこうなるの〜? (4月)
■事件簿その1 網戸すり抜けの術 

 ピースは外から帰ったときや、お風呂上りに脚やからだをふいてもらうとナンダカ知らないがコーフンする。今日もお散歩から帰って、脚を拭き終わったとたんに大コーフン。部屋中を駆け回った。それでもコーフンさめやらず、今度は開け放した窓から庭にとびだし、殺菌中の園芸用土を蹴散らし、泥足で部屋に駆け戻ったので「まったく!」と、網戸を閉めた。しかし!コーフン状態のピースにはなんにもみえない。
 バーン!!と、大きな音とともにピースはまた庭へ…。あれ…?網戸の閉め方が中途半端だった…?
 いや、ちがーーーーう!!  見ると、網戸にはめこんであった網がべろべろと揺れていた。

「公式。K=1/2mv2〜ピースの運動量は、ピースの体重に速さの2乗をかけたものを2で割って得られる。」
●半年前、網戸に激突しひっくり返った頃
 体重6キロ、足の速さ15km/h したがってK=675
●網戸をぶちぬいた今のピース
 体重
11キロ、足の速さ25km/h K=3437
 
 なんと、半年で
5倍のエネルギー!網戸がひとたまりもないわけだ。でも、ピースのほうも、自分のしたことというか、コトの成り行きにボーゼンとし、庭の隅にはりついて戻ってこない。犬は4秒以内に叱らないと忘れてしまう、とあったが、いやいや、結構わかってると思うな〜。  (4月)

■もし自分が男だったら…

小学校の頃、卒業文集で「もし自分が男(女)だったら?」というような問いに答えるというものがあった。私は、「大アバレして憎いやつブットバス!」なんて書いた。ちょっとカゲキだが、不思議なことに、女子のほとんどが「女子をいじめる」という答えだった。子の反応がまた面白い。「おれは男だ」「男になりたい」「性転換手術を受ける」…と、女になることを拒否してる。子どもなりに「女は絶対的に不利」と、どこかで思っていたのかも。でもいまや、元気なのは女のほう。やっぱり女でよかったのかも?

 メイキング「今日のわんこ」

 ピースがフジTVの「今日のわんこ」に出た。半年も前にインターネットで応募したが忘れた頃にやってきた。「今日のわんこ」はわんこのほのぼのとした日常を追った短いコーナー。

 洗面所の引き出しを開けてガムテープを出すと、どこにいても必ずやってきてガムテープに喰らいつくのがテーマだが、カメラが洗面所に入らなくてリビングで撮影することになった。ビビリーのピースは突然(ピースにとっては)やってきた撮影隊にビビッてワンワン吠え通し、落ち着かなくて何回もやり直すうち、イヤになってしまったよう。無理矢理指示を出しまくった私のこともイヤになったようで、撮影のあともそばに来ないで吠える吠える。ぎゅっと抱きしめ、しばらく慰めてようやく機嫌が直った。動物と赤ちゃんは撮影が難しいっていうけど、ホントだわ。
 甘タレのぴ

 
服従のポーズ(犬を仰向けにさせる)を何度かしているうち、ピースがそのまま眠ってしまうようになった。膝で眠る姿がかわいいので眠そうにしているときは「来い!」と呼んで膝で眠らせるようにした。この前、離れたところで眠そうにしていたので「来い!」と呼んだがチラとこちらをみるだけで来ない。ためしにタオルにほおずりして「あーいい子ねーかわいいねー」と言ってみたらトコトコと走ってきて私に体をすりよせて丸くなった。焼きもちを妬いたのかな? 1歳を超してちょっと大人びた態度を取り始めたこの頃だけど、眠いときはまだまだ甘ったれ!?


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