FOOD JUNKIES
 
    日頃食べ歩いているスケッチ。一応アジアンねた中心にしよう、と思ってはいる。
    なんかケイタイ・ログのような体裁になりつつあるかな…

2006年
●3月11日
ほぼ1年ぶりの更新。ただただ怠慢(反省)

今日はお昼はちょっと特別。
トロ姉が通う料理学校の店舗実習の日。

前菜、メイン、デザート、ドリンクとコースで贅沢なランチを楽しみました。
こちらはメインのロコモコ丼。和風テイストなごはんでした。
ごちそうさま!
2005年
●4月6日
「マプラーのカオソーイ」

タイには何度も足を運んでいるけど、いまだにチェンマイにいったことがない。
ここ小川町のマプラーにはチェンマイ名物といわれるカオソーイをランチでだしているのだ。ゆで麺と揚げ麺をカレーであえたもんだけど、それはなかなかの味であるのだ。
ここんとこ体調が悪く、スパイシーな食事をさけていたんだけど、ようやく復活。ああ極楽、極楽
●3月31日
「アフガン食堂」

神保町には日本でも珍しいアフガン食堂がある。ハラルミートを使っているのでイスラム信者にも安心して食べられるそうだ。ランチも豪華で、付近のビジネスマンやらで賑わっている。
本国は未だに戦火が止んでいないし、日々飢えや寒さに苦しんでいる人たちが大勢いるそうだ。こんな贅沢なアフガン料理を食べられるのは日本人だからなのかもしれない。でもこうして客が訪ねて賑わうことが間接的に祖国支援に役立っているのであれば、少しは申し訳がたつのかも。
●3月15日
「島の沖縄そば」

飯田橋にある「島」は沖縄料理屋。店の雰囲気もそのまんま沖縄の居酒屋、椅子はパイプ椅子という徹底?ぶりなのだ。味だって上等さー。

しかしここはジャズなんである。ご主人はたしか法政大ジャズ研出身であるはず。しかも僕が大学時代にアルバイトしていた神保町「響」のアルバイト&お客OBなんで、とってもつながりのある人だったりする。
●2月18日
「金太郎のジンギスカン」

新橋で食べた生ラムジンギスカン。今こそジンギスカンの時代なのだ。
牛はだめ、鳥もだめ、豚もあやしい、そうしたらあとは羊か山羊だ。こりゃ日本は北海道と沖縄がイニシアティブとるしかないっしょ!
だいたい雑穀食って暮してきた日本人には毎日毎日肉食う必要なんかありませんよ。魚があればいい。たまにミルクやチーズで補いながら、週に一度は豪華にジンギスカンっよ!っはっはっは。
これに行者にんにくなんかたっぷりのせた日にゃ、通勤電車もさらに極上のニオイでプンプンってなもんさ!
●2月13日
「オムニ食堂のみそ鍋ランチ」

東京ではいわずとしれたエスニックタウン新大久保。夜には怪しいお姉さんもたったりするディープな町だ。
これからお客さんのところに打ち合わせだというのに、ついつい韓国料理屋にはいって後悔する。 あ〜にんにくきいてるなぁ、でもうまいなぁ、くさくなるだろうな…。このキムチうまいなぁ、でもくさいなぁ。
昼間っからジンロ(もちローカルなやつ)あおっている連中もいたり、姉ちゃんたちがキムチ鍋つついてたり、ちょっとオフィス街とは風景も雰囲気も違うのである。あーうまい。
●2月10日
「ビーフン東(あずま)の五目ビーフン」

ここ新橋駅前のビルはサラリーマン天国なので、ランチタイムはそこらじゅうに安いランチを求めて列を作る。
しかし最近はOLの姿も多くなってきて、サラリーマン否おやじの世界は徐々に失われつつあるのかもしれないな。
そこそこに日本テイストなビーフンに、にんにく醤油をたらりとかけて、さあいざ仕事へ!新橋は永遠にサラリーマンのオアシスなのであった。
●1月25日
「羅臼昆布」

昆布は北海道だ。沖縄がいちばんの消費地だ!
札幌の帰りにのった飛行機のパンフでみた昆布を買ってみた。それも羅臼昆布だぜ!今までいつも日高昆布だったけど、一体どんな味がするのか楽しみなのだ。
出汁だけで使い切るのはもったいないから、クーブイリチーとか、漬物とかいろいろ試してみようと思う。
●1月某日
「銀座クレムリのミルク」

大量消費、大量生産が当然という経済論理で生き物達の運命を決めてしまっていいのだろうか?狂牛病、おっとBSEか、それに鳥インフルエンザ…。俺達はモノじゃなくて、動物なんだってこと、忘れてしまっていないだろうか?
「ミルクだって生き物の大事な栄養源だ。夏の味と冬の味はぜんぜん違うし、採れた土地でも違うはずなのだ。ところが人間様はワインやウイスキー、はたまた水にまで産地にこだわってるくせに、ずいぶんとミルクには無頓着じゃないかね?」
クレムリの牛がなんだかそんなふうに話しているように思えたのだった。
●1月22日
「サイゴンのフォーガー」

沖縄市は日本復帰前までコザ市だった。
今も地元の人たちや沖縄好きの人たちのあいだではコザ市でとおっている。
昔の名前にはそれなりの歴史や背景があって、簡単にすてることはできないのだ。
ホーチミンの人たちはどうなんだろう、サイゴンは今も心に残る名前なんだろうか。
そんなことをフォーを食べながら考えてしまったのだった。ちまきと生春巻き付、900円也。
●1月19日
「チャオタイのタイビーフンランチ」

タイでたべたごはんは美味しかった。でもその感動はここ日本ではなかなか味わえない。
でもそれでいいのかな、と思う。そうじゃなきゃタイまでいって感動を味わえなくなっちゃうから。
だから「もどき」はいやだけど、「らしい」味や「近い」味で十分なのだ。
そうして今日もチャオタイで屋台の味を思い出しているのだ。。
●1月16日
「ガンダーラのカレー」

会社近くのガンダーラはいつもおなじランチメニュー。
でも安定した味でファンは多いみたい。今日はラムとほうれん草のカレー。
隣のテーブルでは昼間っから接待費(おそらく)でビールをあおっている代理店?風の二人。なかなかでてこない食事にちょっといらついていた。
おまけにでてきたときには互いの注文が入れ違っていたりして、ちょっとキレ気味?? そうして一口食べたとき「??お、美味いな?」
どうやら次の接待用の店として候補にはいったようであった。
●1月12日
「きのとやのスフレ」

千歳空港にて入手。これからの北海道みやげ定番か?
こってりチョコとチーズを使ったスフレ。地元ではフレッシュケーキのデリバリーで有名なお菓子屋さんだそう。
 実はへびGの中学恩師の弟さんの経営だったりする。
●1月8日
「スパナック」

東急渋谷地下のテストキッチンにて。
赤坂のトルコ料理屋さんの期間限定出店。この内容で750円は安いけど、野菜がちょっと乾燥してたのが(-_-;)

ほうれん草たっぷりでヘルシーなランチであった。


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